【職場での不倫】遊びのつもりがいつしか抜き差しならない事態に

これは私が結婚生活13年の46歳、彼女が38歳の時の出来事です。
私の勤める会社は大手時計会社の孫請けをしており、私の所属する部署は置時計や掛け時計の文字盤に、企業名や○○会とか○○記念といった文字を手刷りのシルクスクリーンで刷り込む仕事をしていました。

 

ちゃんと文字書職人もいて、スクリーンでは刷れない時計等や超高級時計などはその職人が書くのでした。私たちは男性二人でその仕事を分担し数にして多い時で一日百個以上の時計に、金や黒の色を使ってせっせと時計に文字を刷り込んでいました。
その時計を点検して包装し箱詰めまでをパートの従業員たちがうけもちます。それは十人ほどの女性でほぼ全員が主婦でした。私の分の時計を点検する人たちの中に彼女がいました。

 

どこかおっとりして万事に控えめの女性で、私はそのおとなしいところに魅力を覚えて、何かと目立ちたがる他のパートよりも彼女一人によく話しかけたものです。
「どこから通っているの。ここの社員食堂はどうですか。家に帰ったら何をしているのですか」と言ったたわいもない内容ですが、それでも彼女はそれらの質問に律儀に答えてくれました。

 

彼女も既婚者で小学生の子供が二人いて、家計を助けるためにパートをしているとか。ある日の昼時、食事を終えた私が屋上で休んでいると、ふらりと彼女も上がってきました。
晴天でしたが風の強い日で、彼女はなびく髪とスカートを抑えるのに躍起になっていました。この時分になると二人の間に何か親密感ができていて、私はそれを楽しむようになっていました。彼女の方もまた、他の職員にむける態度と私では、あきらかに違いました。

 

「一度ゆっくりと会いたいものだね」私がなにげなく言うと、彼女はめずらしく積極的に、「ええ、ぜひ」と返事するのを見て、私はチャンスだと思いました。
「いつ時間が空くのかな」土曜の午後なら、と言うので私はすかさず次の土曜の3時に車で迎えにいくからと答えて待ち合わせ場所を指定しました。彼女は一度うなずいたきり、なにも言わずに職場にもどっていきました。

 

裏通りの郵便局の前に車をつけた私は、建物の横手から現れた彼女を見つけてすぐ車に乗せ後は急いで走り出し、30分ほどのところにある山のハイウェイ入り口に向いました。
山頂付近に霊園のある低い山の奥を走り続けて、やがて木々が密集する場所に車を停めると私は、彼女の背中を抱き寄せながらキスをしました。彼女も素直に従いました。こうなることは前々から二人とも望んでいたようです。再び車で走り出した私は、そのまま迷わずホテルをめざしました。二人はそれから月に2度ぐらいの割合で密会を重ねました。

 

肌をあわせると人がちがったように激しくなる彼女が、私にはまたたまらなく魅力に思えました。会うのはいつも土曜の午後に限られ、その時間帯彼女の子供たちは塾にいっており、夫も趣味のゴルフの打ちっぱなしにでかけるのだとか。私の方も妻に、会社の上司に麻雀を誘われるのだと嘘をつきました。

 

ただ困るのは、彼女との交わりで体力を消耗してきた夜に妻に求められることでした。家に帰るまえに強壮剤入りドリンクをのむようになったのも、それがあるからです。

 

不倫関係は役半年で終わりました。彼女が本気になってきて、夫に疑われだし、ひと騒動起こる前に私が彼女に関係を絶つように説得したのでした。
結局は自分の保身に私は徹したのでした。そのことがあって彼女は会社をやめました。男の身勝手さを浮き彫りにするような不倫騒動でした。

 

男は遊びのつもりでも、女性は思い詰めると自分の感情が抑制できなくなることを知ってからは、いい加減な気持ちで火遊びはするものではないことを私は肝に銘じました。

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